発売年 | 1981 |
CPU | Z80A(4MHz) |
メモリ | 64KB |
画面構成 | テキスト 最大80桁×25行 グラフィック 640×200 8色 640×400(モノクロ) |
価格 | 228,000円 |
最近のデスクトップパソコンの形では、「本体・キーボード一体型」が物珍しくなってしまいましたが、この頃はこういった今の形に近いセパレート型の方が少数で、そして高級感がありました。
後に88シリーズはホビー機として隆盛を極める事になるのですが、まだこの頃は「仕事に使うパソコン」としてのイメージが強かったと思います。
PC-8801との想い出、というと、なぜかよくマイコンショップのデモ機で日の丸を描いていたなあ、という事が思い出されます。簡単にカラーグラフィックが扱えるから、だったのかもしれません。